bundesliga

シュトゥットガルト所属ゴンサレス、1月のベスト・ルーキーに!

スイスの高級時計メーカー、タグ・ホイヤー協賛のもと、当サイトでは毎月「ルーキー・アワード」を行い、ユーザー投票によりベスト・ルーキーを選出している。1月の同賞候補者に選ばれたシュトゥットガルトのニコラス・ゴンサレスが、マインツのアーロン・マルティン、ヘルタ・ベルリンのマルコ・グルイッチを抑えて最多票を獲得し、見事戴冠に輝いた。

アルゼンチン出身のFWニコラス・ゴンサレスは、かつてディエゴ・マラドーナも所属したアルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)から昨夏、鳴り物入りでシュトゥットガルトに加入した。しかし前半戦を振り返る限りでは、運が彼に味方をしたとは言い難い。同クラブで最も多い42本のシュートを放ちながら、ゴールマウスに阻まれた回数は、今季ブンデスリーガ最多の3回。初ゴールを記録したのは、ドイツに本格的な冬が訪れていた第17節のことだった。これについて20歳の同選手は「ブンデスリーガの選手たちの、高い技術とパスのテンポに驚かされた」と、適応するまでに時間を要したことを認めている。

しかし後半戦に入ると、ようやく真価が発揮され始める。後半開始と同時にピッチへ送り出された第18節マインツ戦では、出場時間45分間で12本ものシュートを打ち、今季2ゴール目も記録。1月の2試合では、FWとしては極めて高い1対1勝率53%を叩き出し、パスミス率も10%減少した。今後さらにドイツの水に慣れていけば、シュトゥットガルトの絶対的エースとして君臨してくれるはずだ。