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ホッフェンハイムの新指揮官、シュロイダー氏に決定

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ホッフェンハイムは3月19日、今季終了後にライプツィヒへの移籍が決定しているユリアン・ナーゲルスマン監督の後任として、アルフレド・シュロイダー氏が来シーズンから同クラブの指揮を執ることを発表した。契約は2022年6月30日まで。

ホッフェンハイムのアレクサンダー・ローゼンSDは「監督の交代が早い段階で明らかになり、長い時間をかけて我々は最適な解決策を見出すことができました。アルフレドはこのクラブの構造および大部分を熟知しており、戦略的かつ明確な方法を用い、過去にもホッフェンハイムの成功に大きく貢献してきました。個人的にも、アルフレドとの共同作業でこのチームを発展させていくことを非常に楽しみにしています」とコメント。またペーター・ゲルリッヒCEOは「交渉が始まった時から、彼との大きな信頼関係を感じました。このクラブに合致した人物です」と話した。

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シュロイダー氏もホッフェンハイム公式HPを通じ、「新たな任務、大きな挑戦が始まることを心待ちにしていますし、私にとっては特別な刺激となります。私には野心がありますし、指揮官としてこのクラブの成功の1ページを刻んでいきたいですね」と語った。

同氏は2015年10月から2018年1月までホッフェンハイムでアシスタントコーチを務めており、同クラブを去った翌日からはアヤックス(オランダ)で同職に就いていた。そのことについてシュロイダー氏は「私の移籍の願いを受け入れてくれたアヤックス、そしてマルク・オーフェルマルスSDには心から感謝しています」と述べた。

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