第25節の注目カード(3):ハノーファー対レーバークーゼン
ブンデスリーガ第25節3日目が3月10日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは本拠地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【データ&トリビア】
・ハノーファーはトーマス・ドル監督就任後の5試合を1勝4敗。前節はシュトゥットガルトに敗れ、入れ替え戦に回る16位との勝ち点差が5に拡大した。
・対照的にレーバークーゼンは直近6試合のうち5試合で勝利。
・ハノーファーはリーグ最多の55失点。また直近3試合で、その5分の1にあたる11失点を喫している。
・ハノーファーはホーム直近7試合のうち6試合を落としている。
・レーバークーゼンはブンデスリーガでのアウェー直近4試合のうち3試合で勝利。
・同カード直近10試合は、レーバークーゼンの7勝3分。ハノーファーは一度も勝利していない。
・セットプレーからの失点は、ハノーファーがリーグ最多で18。
【予想ラインナップ】
ハノーファー(3ー4ー1ー2)
エッサー;アントン、フェリペ、ヴィマー;原口、シュヴェークラー、ワラシ、アルボルノス;バカロルツ;浅野、ジョナタス
レーバークーゼン(4ー2ー3ー1)
フラデツキー;L・ベンダー、ター、S・ベンダー、イェドバイ;バウムガルトリンガー、アランギス;ハヴァーツ、ブラント、ベイリー;フォラント