- © EIBNER/Michael Bermel/imago/Eibner
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第16節の注目カード(1):ブレーメン対マインツ

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12月17日に行われるブンデスリーガ第16節初日で、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠地でマインツと対戦する。この試合に関するデータ&トリビアを紹介する。

【データ&トリビア】

ブレーメンはリーグ戦直近11試合でわずか1勝。ここ5試合の成績は1勝4敗。

・ブンデスリーガを舞台にした当カード直近10試合のうち、マインツの勝利は2度。ブレーメン側から見れば残り8試合の成績は5勝3分である。

・当カード直近19試合のうちホーム側の勝利は4度しかないが、アウェー側の勝利は10回ある。

・マインツはブンデスリーガの舞台でブレーメンと26回対戦。そのうち白星を手にしたのは7度。

・マインツはこれまでブレーメン戦で、先制点を奪いながらも最終的に逆転負けで終わったことが4回ある。

・ブレーメンはブンデスリーガでのマインツ戦に13回勝利している。その内訳はホームで5勝、アウェーでは8勝と、敵地のほうが相性が良い。

・ブレーメンのミロト・ラシツァは現在7ゴールでチーム得点王。昨季は第26節でシーズン7得点目を決め、最終的に9ゴールで1年間の戦いを終えた。

・ブレーメン本拠での当カード直近6試合は、マインツの2勝1敗3分。