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第21節の注目カード(3):バイエルン対ライプツィヒ

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ブンデスリーガ第21節最終日が2月9日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠でライプツィヒと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

バイエルンはハンジ・フリック監督就任後、初めて首位に浮上した。

・バイエルンが首位だったのは第6節以来、今シーズン2度目。

・今季開幕3連勝を飾ったライプツィヒ。しかし新年最初のリーグ3試合は1勝1敗1分

・ともにアウェーでの獲得勝ち点がリーグトップで、計20ポイントを稼いでいる。

・ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)を含め、当カードは公式戦で9試合行われてきたが、ライプツィヒの勝利は1度。

・バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキは現在22ゴール。ライプツィヒのティモ・ヴェルナーは同20ゴール。第20節終了時に2人の選手が20ゴールを超えていたことは、ブンデスリーガ史上1度しかない(1967/68シーズンのフランツ・ブルンクスとヨハネス・レール)。

・ライプツィヒは(対戦時に)順位表で1~6位に位置するチームと今季6試合対戦し、1度しか勝利していない。

・バイエルンはレヴァンドフスキだけでなく、トーマス・ミュラーとティアゴ・アルカンタラも、2020年に入りリーグ3試合連続でゴールを決めている。

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【予想ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ノイアー;パヴァール、ボアテング、アラバ、デイヴィス;ゴレツカ、キミッヒ、ティアゴ;ミュラー、レヴァンドフスキ、ニャブリ

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;ムキエレ、クロースターマン、ウパメカノ、ハルステンベルク;ザビツァー、ライマー、アダムス、エンクンク;ポウルセン、ヴェルナー