2試合連続の6ー0白星、バイエルンが首位堅持
ブンデスリーガ第26節最終日が3月17日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でマインツと対戦し、6ー0で勝利した。
バイエルン・ミュンヘン 6ー0 マインツ
立ち上がりの3分、左のアラバが折り返したところをニアサイドへ走り込んだレヴァンドフスキが合わせ、バイエルンが早々に均衡を破る。
バイエルンはハーフタイムまでに2点を追加し、後半開始6分後と10分後にもハメスが立て続けにゴール。33分に1得点を決めていた同選手はこれでハットトリックを達成し、さらに途中出場のデイビスも初得点を記録するなど、マインツ相手に大量得点での勝利となった。
バイエルンは勝ち点60で首位。敗れたマインツは同30で13位となっている。
【得点】
1ー0 3分 レヴァンドフスキ(バイエルン)
2ー0 33分 ハメス(バイエルン)
3ー0 39分 コマン(バイエルン)
4ー0 51分 ハメス(バイエルン)
5ー0 55分 ハメス(バイエルン)
6ー0 70分 デイビス(バイエルン)
【ラインナップ】
バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ノイアー;キミッヒ、ズューレ、ボアテング、アラバ(59分 デイビス);ハメス(73分 ラフィーニャ)、ティアゴ、ゴレツカ;T・ミュラー、レヴァンドフスキ、コマン(66分 リベリー)
マインツ(4ー3ー3)
F・ミュラー;ブロジンスキ、ベル、ハック、ニアカテ;エズトゥナリ(75分 ドナティ)、ジュバマン、ラッツァ;オニシウォ、マテタ(63分 マルティン)、ボエチウス(46分 クンデ)