2018/19シーズン、数字で振り返るブンデスリーガ第18節
長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルト“魔法のトライアングル”が揃ってゴールを決め、宇佐美貴史のフォルトゥナ・デュッセルドルフは1991年以来の4連勝――ブンデスリーガ第18節を数字で振り返る。
「0」
今節は第11節に続き、今季2度目の「引き分けが1試合もない」節となった。
「1」
フランクフルトのセバスティアン・アレ、ルカ・ヨヴィッチ、アンテ・レビッチの3選手が揃ってゴールを決めたのは、今回が初めて。
「2」
バイエルン・ミュンヘンのレオン・ゴレツカは自身のキャリアで最多となる6本のシュートを放った。
「3」
フランクフルトはフライブルク戦の前半に3本のシュートを放ち、すべてが得点につながった。
「4」
デュッセルドルフは1991年以来となるブンデスリーガ4連勝を飾った。
「5」
ボルシアMGのアラサン・プレアは、リーグトップとなる5度目の先制点をマークした。
「6」
バイエルンはニコ・コバチ監督就任後では初となるリーグ戦6連勝。
「9」
ヘルタ・ベルリンのオンドレイ・ドゥダは今節2得点。これで今季挙げたゴールは9となり、MF登録選手では最も多くの得点を決めている。
「10」
アレは今季10ゴール目を記録し、昨シーズン全体の総得点をすでに上回っている。なお同選手は、ブンデスリーガで初めてヘディングでゴールを決めた。
「10」
シャルケはホームでのヴォルフスブルク戦直近10試合負けなしで、9勝1分という高い勝率。
「13」
ヨヴィッチは第18節終了時で13ゴール。同時期にこれだけ得点を決めたフランクフルトの選手は、2014/15シーズンのアレクサンダー・マイヤー以来。そのシーズン、マイヤーは最終的に得点王を獲得した。
「14」
ハノーファーのGKミヒャエル・エッサーはシュート14本をセーブ。データを取り始めた1992/93シーズン以降では最多の記録となった。
「15」
ドルトムントは15年連続で、新年一発目の試合を落としていない(10勝5分)。
「17」
デュッセルドルフのマービン・ドゥクシュは今季17本目のシュートで初得点を決めた。
「21」
フライブルクのニルス・ペーターゼンは自身のキャリアで21度目のジョーカーゴールをマーク。
「46」
シュトゥットガルト対マインツでは、今季最多46本のシュートが放たれた
「100」
バイエルンのハビエル・マルティネスはブンデスリーガ120試合目で100勝目を飾った。リーグ100勝に到達した選手では歴代最少の出場試合数。
「100」
デュッセルドルフのフリートヘルム・フンケル監督は、同クラブの指揮官として公式戦100試合に到達した。