第18節の注目カード(2):ホッフェンハイム対フランクフルト
ブンデスリーガ第18節2日目が1月18日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【データ&トリビア】
・ホッフェンハイムは3シーズン連続で前半戦を7位で終了。しかし今季獲得ポイントは27。過去2シーズンを上回った(昨季は25、一昨季は26ポイント)。
・一方のフランクフルトは、昨季同時期よりも9ポイント減少。
・フランクフルトは第10節でバイエルン・ミュンヘン相手に5ー1の勝利。しかし第11節以降の7試合を6敗1分と白星がない。
・欧州リーグ(EL)予選2回戦から出場しているフランクフルトは、今季すでに公式戦を31試合こなしている。なお、ホッフェンハイムは同19試合。
・フランクフルトは当カード直近5試合を無敗で、ここ3試合はすべて白星で終えている。
・フランクフルトのマルティン・ヒンターエッガーは前半戦で6ゴールをマーク。今季DF登録選手の中で、リーグ最多得点者である。
・ホッフェンハイムのアンドレイ・クラマリッチはこれまでブンデスリーガで55得点を決めているが、その69%(38得点)をシーズン後半戦に記録してきた。
【予想ラインナップ】
ホッフェンハイム(4ー3ー3)
ペントケ;ポシュ、ノルトヴェイト、ヒュブナー、スタフィリディス;ルディ、グリリッチュ、サマッセク;ベブー、クラマリッチ、バウムガルトナー
アイントラハト・フランクフルト(4ー4ー2)
トラップ;トゥーレ、アブラハム、ヒンターエッガー、ヌディカ;ガチノヴィッチ、ソウ、ローデ、コスティッチ;ドスト、パシエンシア