平成に活躍した30人の日本人ブンデスリーガー
ブンデスリーガにおける「平成時代」を振り返ると、日本人選手が存在感を発揮し、一大ブームを巻き起こした時代とも言えよう。ここでは、平成の30年間でブンデスリーガに挑んだ30人のサムライをご紹介する。
【動画】ブンデスリーガの日本人:平成時代のTop5
尾崎加寿夫(昭和58年~平成元年:ビーレフェルト、ザンクト・パウリ)
高原直泰(平成15年~20年:ハンブルガーSV、アイントラハト・フランクフルト)
稲本潤一(平成19年~21年:アイントラハト・フランクフルト)
小野伸二(平成20年~22年:ボーフム)
長谷部誠(平成20年~現在:ヴォルフスブルク、ニュルンベルク、アイントラハト・フランクフルト)
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大久保嘉人(平成21年:ヴォルフスブルク)
矢野貴章(平成22年~23年:フライブルク)
槙野智章(平成22年~24年:ケルン)
内田篤人(平成22年~30年:シャルケ、ウニオン・ベルリン)
香川真司(平成22年~24年、平成26年~31年:ドルトムント)
【動画】ブンデスリーガのベストプレーヤー:香川真司
大津祐樹(平成23年~24年:ボルシアMG)
細貝萌(平成23年~27年:アウクスブルク、レーバークーゼン、ヘルタ・ベルリン)
岡崎慎司(平成23年~27年:シュトゥットガルト、マインツ)
乾貴士(平成23年~27年:ボーフム、アイントラハト・フランクフルト)
宇佐美貴史(平成23年~25年、平成28年~31年:バイエルン・ミュンヘン、ホッフェンハイム、アウクスブルク、フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
【動画】歴代日本人選手トップゴール(2014)
大前元紀(平成24年~25年:フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
酒井宏樹(平成24年~28年:ハノーファー)
清武弘嗣(平成24年~28年:ニュルンベルク、ハノーファー)
酒井高徳(平成24年~31年:シュトゥットガルト 、ハンブルガーSV)
金崎夢生(平成25年:ニュルンベルク)
大迫勇也(平成26年~31年:ケルン、ブレーメン)
長澤和輝(平成26年~27年:ケルン)
丸岡満(平成26年~27年:ドルトムント)
原口元気(平成26年~現在:ヘルタ・ベルリン、ハノーファー、ウニオン・ベルリン)
【動画】日本人選手が大活躍(2017)
武藤嘉紀(平成27年~30年:マインツ)
山口蛍(平成28年:ハノーファー)
浅野拓磨(平成28年~現在:シュトゥットガルト、ハノーファー、ボーフム)
鎌田大地(平成29年~現在:アイントラハト・フランクフルト)
伊藤達哉(平成29年~31年:ハンブルガーSV)
久保裕也(平成30年~31年:ニュルンベルク)
また、平成時代にプレーしなかった唯一の日本人選手が、日本人ブンデスリーガー第1号の奥寺康彦だ。
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